SecuritizeとCantor、企業のオンチェーンでのIPO・公募増資 / 追加売り出しの実現に向け協業を開始

〜株式資本市場における知見と規制準拠トークン化インフラを融合し、企業のオンチェーン資金調達を可能に〜

※本リリースは原文(英語版)の便宜的翻訳です。内容の正確性を保証するものではなく、正確な内容については英語原文をご参照ください。元記事:https://securitize.io/learn/press/securitize-cantor-enable-onchain-ipos

 【マイアミ/ニューヨーク発】トークン化アセット分野をリードするSecuritize Corp.(NYSE: SECZ、以下「Securitize」)と、世界有数の投資銀行でありCantor Fitzgeraldグループの一員であるCantor Fitzgerald & Co.(以下「Cantor」)は米国時間の2026年7月15日、ブロックチェーン基盤のインフラを活用して証券をトークン化し、企業のIPOおよび上場企業の公募増資 / 追加売り出しを可能にする提携を締結を発表しました。

 両社の協業により、セカンダリ市場でのトークン化の活用にとどまらず、企業は伝統的公募市場の規制枠組みを維持したまま、オンチェーンでの資金調達や証券発行が可能となります。これにより、透明性の向上、業務プロセスの効率化、株主名簿の最新化、世界中のオンチェーン投資家へのアクセスといったブロックチェーン基盤ならではの利点を得られるようになります。

 本提携に基づき、Cantorは株式資本市場における引受・トレーディング機能を提供し、Securitizeは、トークン化証券の発行・流通・管理においてトークン化インフラを提供するとともに、SEC登録ブローカーディーラーであるSecuritize Markets, LLCを通じて、募集・売出しおよび決済プロセスを担います。

Securitize共同創業者兼CEO、カルロス・ドミンゴ(Carlos Domingo)のコメント

 「企業が、伝統的な資本市場へのアクセスと、証券の発行・流通・保有・管理のあり方を高度化するブロックチェーン技術の利点――そのどちらかを選ばなければならない理由はない、と私たちは考えています。今回の提携により、既存の規制の枠組みの下でオンチェーンでの資金調達を支援する必要な要素がすべて揃います。デジタル証券が資本市場の標準的な仕組みとなる未来へ向けた、さらなる一歩です。」

Cantor共同CEO兼エクイティ部門グローバルヘッドの、パスカル・バンデリエ(Pascal Bandelier)のコメント

 「ウォール街で最も急成長を遂げている当社の株式事業部門は、2025年の全米IPOランキングで首位を獲得しました。 私たちは今、これまで培ってきた実績と専門性をオンチェーンの世界へと広げています。

 資本市場でトークン化が進む中、Securitizeと連携することで、従来の株式市場が持つ厳格なルールや仕組みをオンチェーン決済・流通にも適用できるようになります。市場の進化に合わせ、資金調達や資本アクセスにおける革新的な選択肢を提供してまいります。」

■Securitizeについて

Securitizeは、2026年6月時点で40億米ドル超のAUMを有する、RWA(現実資産)のトークン化における世界的リーダーであり、Apollo、BlackRock、BNY、Hamilton Lane、KKR、VanEckをはじめとするトップティア資産運用会社との提携を通じたトークン化ファンドにより世界をオンチェーンへ導いています。

米国において、Securitizeは関連会社を通じて事業を運営しており、これには、SEC規制下の代替取引システム(ATS)を運営するSEC登録ブローカー・ディーラーであるSecuritize Markets, LLC、SEC登録トランスファー・エージェントであるSecuritize Transfer Agent, LLC、Exempt Reporting AdviserであるSecuritize Capital, LLC、およびファンド管理サービスを提供するSecuritize Fund Services, LLCが含まれます。欧州において、Securitizeは関連会社であるSecuritize Europe Brokerage and Markets, S.A.を通じて事業を運営しており、同社はInvestment Firmとして完全に認可され、EU DLT Pilot Regimeの下でTrading & Settlement System(TSS)を運営しています。これにより、Securitizeは、米国およびEUの双方において、規制されたデジタル証券インフラを運営するライセンスを有する唯一の会社となっています。Securitizeはまた、2026年のForbes Top 50 Fintech企業としても認められています。

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■Cantorについて

世界有数の投資銀行であるCantorは、Cantor Fitzgeraldグループの一員です。1945年の創業以来、投資銀行業務、資本市場、債券・株式のセールスおよびトレーディング、プライムサービス、リサーチ、アセットマネジメント業務など幅広い金融サービスにわたり、卓越したセクター知見、革新的な商品、お客様に合わせたソリューションを提供しています。本社をニューヨークに置き、世界60拠点以上で事業を展開しています。

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■Securitize Japan 概要

会社名 :Securitize Japan株式会社(セキュリタイズジャパン)
所在地 :東京都中央区日本橋室町2-1-1 日本橋三井タワー 6F
代表者 :代表取締役 ジェイ・フランシスコ・フローレス
事業内容 :デジタル証券の発行・管理プラットフォームを提供
設立年月 :2018年9月
ウェブサイト:https://www.securitize.co.jp/ 
(*1)Securitizeは、日本において証券業は行っておりません。